頑張る事をやめた

治療家歴17年。

 

最近今までに無いスピードで治療の腕が上がっている。

 

何故か?

 

頑張る事をやめたから

  

頑張る事をやめた?

だらけている? ダメ人間? と思う人もいるかもしれない。

 

しかし第三者目線で見ると逆に今までより頑張っているように見られるような状態になっている。

 

ただ当の本人に努力意識は無く、ただ楽しいからやっているだけ。

生活の爲、お金の爲そういったことももちろん大事だしエネルギーになる。

  

でも楽しいからやる。

  

はエネルギーが全然違うし無限に湧いてくる。

自分の好きな事で成長するのが苦だと思う人はあんまりいないはず。

趣味の上達。ゲームのレベル上げ。

凄い量こなしていたとしても本人の努力意識はないだろう。

  

プロスポーツ選手のストレスは 成績によって今の生活が出来なくなってしまうのではないか?

 

スポーツ全般に言える、勝負判定による個体の優劣をつけられることによって生存本能に対してのストレスもある。

  

もし、プロスポーツ選手が 成績がどんなに悪くても生活が保障されるのであれば本人がその競技が好きなら心の底から楽しんで成長しやすくなるだろう。

  

しかし、そういう訳にもいかない。

 

ではこれらのストレスに対抗出来るものは何なのか?

 

いかにその行爲(競技、仕事)を好きになれるか?

  

それしかないと思う。

では自分が以前はこの仕事が好きではなかったのか?

 

というとそういう訳でもなく 人と接することによって色んな話が出来るのは楽しいし、患者さんが今まで出来なかったことが出来るようになって喜んでくれるのは嬉しい。

  

それに加えて最近の変化としては 自分の手で相手の身体が思ったように変化していくこと

(まだまだ精度甘いですが笑)

  

これがゲームみたいで面白い

 

そしてその爲の技を磨くために前よりセミナー行きまくってレベル上げをする。

  

結局昔とやってる事変わらんのだよな。

  

ゲームでレベル上げして強敵を倒す。

   

申し訳ありませんがそんなゲーム感覚でやらせていただいております。。

その方が自分の波動が上がって良い治療が出来るので宜しくお願い致します。