エネルギー系の治療をしていると時々思うんですよね。
セミナーの種類にもよるんですが、解剖学や生理学の知識を使ってここの臓器をイメージしてどの様に作用してどう動いている?
などの具体的なイメージを膨らましたりして、そのイメージに実際の物質を誘導するように治療することを教えられたりします。
人のイメージの力というのは唯一無二のものでこの力を上手く使いこなすことで様々なことが上手くいきます。
もちろん治療も。
しかし昔の人は当然、解剖学も生理学もわからない訳ですから、そういった具体的なイメージはやりようがないわけですよね。
イメージが出来ないなら感じていたというのが実際のところかなぁと思います。
五感を使って。
現代社会でも
目でエネルギーの流れがわかる人
匂いで調子が悪いのがわかる人
音で他のひとには聞こえない音がしてそこから読み解く人
舐めたりしなくても何か味がしてきて読み解く人
手や触れた感覚でその人の状態がわかる人 とかがいます。
こういった感覚は現代人に比べて、昔の人の方が遥かに感覚が優れていたと思うので、普通に受け入れられていたのが、西洋医学が主体になってこういったものはドンドン胡散臭いポジションになっていってしまいました。(日本は特に)
海外は 波動医学に理解がある国は結構あります。
実際に波動、エネルギー、氣などは現代の科学でドンドン解き明かされていって、そういったことを否定している人が単に勉強不足なのが実情です。
西洋医学を主体として病気は増える一方。。。今こそ東洋医学(波動、エネルギー治療)が必要な時なのではないでしょうか。