【起立性調節障害の急増】

朝起きれない
頭が痛い
気持ち悪い
お腹が痛い
フラフラする

などの理由から
学校に行けない子が急増しています。

昔は「怠け病」なんて言われていましたが、今は

【起立性調節障害】

という病が解明され少しずつ浸透していきました。

当院には以前から

起立性調節障害のお子さんがいらっしゃています。

小学生の子
中学生の子
高校生の子
など。

大多数が自律神経の問題なので、その辺りがクリアになっていくと
登校出来るようになってきます。

今世の中がこんな状態になり
学校に行けなくなってしまった子が急増しています。

お子さんも大変ですし、親御さんも大変ですが

子供の頃から自分の身体を通して

健康であることの大切さ

を学べるのことは貴重な経験なのかと思います。

大概の人は年を重ねてから健康に対しての重要度がドンドン増していきます。
親戚の集まりも身体の話ばかりになってきます。。。

その健康の大切さに気付いて若いうちから目を向けれること
素晴らしいと思います。

幸い自分も腰痛などに悩まされた結果、気づくとこが出来ました。
それを活かして、あらゆる人を健康に導く手助けがしたいと思って仕事をさせていただいております。

学校に行く
仕事にいく
子供が出来る

など昔では当たり前と言われていたことが出来なくなっている人が沢山います。

もっと細かくいうと

寝れない
食べれない
身体を動かせない
呼吸が上手く出来ない
リラックス出来ない

などもっと基本的な所が出来ていないから当たり前といわれていたことが出来なくなっている。

このような状況になったのはコロナよりもっと前の生活習慣の変化によるものが大きいです

食事の欧米化
ネットワークの発達による24時間稼働
デスクワークの増加による運動不足
など。。

それに拍車をかけてマスクの義務付けによる酸素不足、自律神経の緊張。。

医療の進化から寿命こそは延びていますが

対処療法が進化するにつれて
病気も進化していくでしょう。

でも大丈夫です。自分の中の本来の力発揮出来るようにしてあげれば
これからのどんな状況にも対応していけます。

そのための方法として
施術だけではなく様々な事を勉強して伝道していきます。
(この間200万のセミナー申し込みました笑💦)