こちらの画像をご覧ください。

　

青のグラフが

人口受精の実施件数

赤のグラフが

それに対する成功率

です

これを見てわかる通り日本は

世界的に見て

不妊大国

なのです。

まず実施件数の多さから不妊に悩まされている方が多いことがわかります。

更に成功率の低さから少子化が進んでいることがわかります。

　

それに対して菅首相が進めている

不妊治療を保険適用にする政策

非常に素晴らしいと思います。

　

不妊治療に対して本来授かれないものを

無理やり妊娠させて良くない！

みたいな考え方をされる方もいたりしますが

私の個人的な考えでは、人間の英知を

命を繋ぐために

使うことは素晴らしいと思っています。

　

そもそも不妊という言葉がネガティブで

ブロックをかけてしまいます。

ですのでなかなか子供が授からない方に対して

不妊

ではなく

未妊

あくまで未だ授かれてないだけ

と思っています。

　

その未妊の状態にも色々な状態があり

夫婦で体調が悪い状態で妊娠すると

エラーの確立が上がります。

障害持った状態で生まれる確率が上がるということです。

　

障害に対して善、悪を付ける気はありませんが

もし不妊治療が保険適用になり手軽に不妊治療が受けれるようになった場合

ご夫婦の体調が悪い中受ける方が沢山出てくると思います。

母子共に健康であることが大切だと思いますので

病院の不妊治療だけでなく我々のような

子宝整体師

を頼って欲しいと思います。

　

⇓今回の記事の内容を動画でもお話ししています。