過換気症候群について(北浦和東口徒歩2分いの徳整骨院・治療院)

症状

息苦しい

気分が悪くなる

手足がしびれる

ご飯を食べると胸がハカハカする

背景

昔に自律神経失調症と診断されたことあり

十二指腸潰瘍。、昔から便通悪い。

検査

軸のずれがあり、首の可動域は狭い。

真っすぐ立とうとすると首が辛い。

腕、足ともに力がはいっていない。

推察

首は昔からかなり負担がかかっていた

特に目立った外傷履歴はなかったので

不良性姿勢からおこる首の歪みによって

徐々に神経系の機能が落ち

力が上手く入らなくなったり

自律神経失調症が起きて内蔵機系の低下や

血液循環の低下から痺れ等が起こったものと考えられる

呼吸

呼吸は意識していなくてもしている

しかし

意識しても出来る

これは人間の行動の中で唯一の行動で

自分で自律神経のコントロールを意識的にするには

この呼吸を使うと良い

意識して正しい呼吸を頭に刷り込むことによって

普段の呼吸も正しい呼吸に変わっていく。

しかし身体にそもそも正しい呼吸をするベースがなければ

それは難しい。だから治療によって身体の状態を良い方向に

もっていけば呼吸が楽になり、過換気症候群はもちろん

自律神経も安定して様々な症状が良くなってくる。

一回治療させていただいて首の緊張はその時かなり緩みました。

その時は呼吸が楽になっていたので、ひたすらそれを刷り込ませます。

そうすれば必ず状況は変化するのでお互い協力して進んでいけるように

頑張ります!!