新規の患者様の情報です。
高校生の患者さんになります。
症状
朝起きれない(小学校高学年から)
長時間座っているところから立ち上がる時に
立ちくらみがおこる。
お腹の調子を崩しやすい。
腰のヘルニア診断
考察
小学生のころから、こういった不調が出てくる子は
生まれつき(首が安定しないうちに)
首の歪みが発生してしまってケーズが圧倒的に多い。
それによって首からの神経伝達が上手くいかず
![北浦和 いの徳整骨院・治療院 自律神経](https://www.thestrongesttreatment.com/wp-content/uploads/2019/03/work-300x173.gif)
・血管のコントロールが上手くできないため
立ち眩みを起こしたり
・自律神経の切り替えが上手くいかず
朝がしんどくなってしまったり、腸の働きがおかしくなる。
![北浦和 自律神経](https://www.thestrongesttreatment.com/wp-content/uploads/2019/03/a14_2.png)
高学年までは運動をしていたのでそれによって
姿勢がある程度保たれることで
首や腰の負担が少なく症状が出なかったと推察されます。
治療・今後方針
治療後の検査は良くなっているので
身体の変化が定着してくれば
自然と神経の働きも良くなって
朝の感じも変化が出てくると思われます。
立ち眩みに関しては血液を上に押し上げられないのが
問題ですので、対処法として
貧乏ゆすりをしてふくらはぎの筋肉を使わせることを
指導しました。ゆくゆくはそれがなくても
立ち眩みが起きないようにしっかりと健康な状態になれるように
こちらも全力で応えます!!
若いってうらやましい笑。。