朝起きれない、立ち眩み(北浦和東口徒歩2分いの徳整骨院・治療院)

新規の患者様の情報です。

高校生の患者さんになります。

症状

朝起きれない(小学校高学年から)

長時間座っているところから立ち上がる時に

立ちくらみがおこる。

お腹の調子を崩しやすい。

腰のヘルニア診断

考察

小学生のころから、こういった不調が出てくる子は

生まれつき(首が安定しないうちに)

首の歪みが発生してしまってケーズが圧倒的に多い。

それによって首からの神経伝達が上手くいかず

北浦和 いの徳整骨院・治療院 自律神経

・血管のコントロールが上手くできないため

立ち眩みを起こしたり

・自律神経の切り替えが上手くいかず

朝がしんどくなってしまったり、腸の働きがおかしくなる。

北浦和 自律神経

高学年までは運動をしていたのでそれによって

姿勢がある程度保たれることで

首や腰の負担が少なく症状が出なかったと推察されます。

治療・今後方針

治療後の検査は良くなっているので

身体の変化が定着してくれば

自然と神経の働きも良くなって

朝の感じも変化が出てくると思われます。

立ち眩みに関しては血液を上に押し上げられないのが

問題ですので、対処法として

貧乏ゆすりをしてふくらはぎの筋肉を使わせることを

指導しました。ゆくゆくはそれがなくても

立ち眩みが起きないようにしっかりと健康な状態になれるように

こちらも全力で応えます!!

若いってうらやましい笑。。