むくみ、冷えなどの自律神経症状(北浦和東口徒歩2分いの徳整骨院・治療院)

新規の患者様の情報です。

症状

・全身のハリ感、疲れ(朝からしんどい)

・冷え特に手足などの末端と脚回り(脚はむくみもあり)

・生理不順

・気分の浮き沈み

・逆流性食道炎、胸やけ

など。。

考察

・全身の疲れは朝から出てるので眠りの質が悪い。

眠っている際に副交感神経優位(自律神経)

状態が上手く作れていないから。

・冷え、むくみは血液循環の悪さから。

ふくらはぎの筋肉の緊張がありポンプ作用が上手く働いていない。

さらに血管のコントロールを司る自律神経のバランスが悪い。

・生理不順

ホルモンの分泌命令を出している脳からの指令が上手く伝わっていない。

脳自体の機能か脳から出ている神経の通り道で詰まっている。

・気分の浮き沈み

生活でのストレスはもちろんあるのだが

自律神経のバランスが上手く取れないと

ストレスに左右されやすい身体になってしまう。(ストレス耐性が弱まる)

・逆流性食道炎

自律神経のバランスが取れていないため内臓の機能不全から起こる部分と

肋骨の下にテントのような形状で張っている横隔膜(焼肉でいうハラミ)が固くなると食道の通りが悪くなる。更に横隔膜に副交感神経がへばりついているので

横隔膜が固い人はリラックスがし辛く、呼吸も浅くなってしまう。

北浦和 逆流性食道炎

治療

大事なのは自律神経のバランスを取れるようにすること

そのためにバランスを取っている大元の

脳と頸椎(首の骨)に

バイタルリアクトセラピーでアプローチをかけていく。

北浦和 いの徳整骨院・治療院 自律神経
不眠症と自律神経の関係

治療後は身体の余計な緊張が抜け、

中の筋肉(一般的にはインナーマッスル、体幹とか言います)

がしっかりとはいって身体の安定感が増して

姿勢が綺麗になっていました。

この姿勢が綺麗な状態を保つことによって身体への負担が軽減され

それをキープすることによって体質が変わってきます。

2回目にいらっしゃった時は

前回よりも検査の状態も良くそこそこキープ出来ていたので

これを続けてしっかりと体質改善出来るように

こちらも全力で応えたいと思います!