俺の施術が最高だから来い!

この記事は為にならないかと思いますが

ふと思ったので書いてみます。

文章ばっかりです。

タイトルなんですが

自分は本心から最高だと思っています

もし、自分の大切な人や

その知り合いが困っていたら

自分の治療院に絶対来て欲しいです。

先生によっては大切な人が困っていたら

「この先生が腰痛で有名だからここに行った方が良いよ!」

確かにその人のことを思って言ってる

優しい先生なのかもしれません。

人間としては正しいのかもしれませんが

治療家としてはどうなのでしょうか?

いつも接している患者さんには

「来い来い」いってるクセに

いざ自分の大事な人が困ったら

他の人に任せる。

これって本心では

自分の治療がダメ

だと思っているからではないでしょうか?

そんなことを考えている先生に

治療されている患者さんも可哀そうです。

(もちろんその困っている人が自分の適応疾患ではなかったら問題ありませんが)

そういった先生は実は自信がないので

絶対ブレます。

「コレがダメだったから今度はこっちだ!」

多角的な視点を持つことは大切です。

この行為自体は良いと思うんですが、

やる事一つ一つに対して

終着点が合っていないと色々やっても

結局どれも中途半端になって

結果が出ないことが多いです。

こんな偉そうに首を垂れている私も

修業時代はこういう時がありました

治らない患者さんが出てくるたびに

色々な技術を身に着けて

一つの鍵穴に色んな鍵を試すような

ことをしていました。

おかげで色んな技術が身につきましたが

正直その時の自信は中途半端なものです。

今は自分の中で芯になるものが

あってそれに色々な技術がのっかって

自分の治療のなかで特に得意な

慢性症状ドンと来い!

状態です(‘◇’)ゞ

ただ慢心でしてるわけではなく

まだまだ勉強が足りないと

思うこともしばしばあります。

しかしある意味このぐらい

ナルシストにならないと

治療家として人を引っぱって行く

ことって難しいと思います。

もし何かこまっている時に

何か頼りない先生より

堂々としている先生の方に

お願いしたくなりますよね?

自信ない人は見た感じで

何となくわかるものです。

(たまに虚勢をはっていてわからない人もいますが。。)

自信=実力

みたいな部分があるので

通うところを決める時の一つの指標にしてみてはいかがでしょうか?

もし貴方が困ったことがあって

私の所にこれるのなら

是非当院に来ていただきたいんですけどね!