今回の内容は前回の続きになります。
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構造→機能→症状
の原理原則で基本的に大概は治っていくんですが、何が足りないかと発見したのは、ズバリ…
脳です!
話が戻りますが
そもそも構造を治す。というのは骨盤矯正をしたりなど色々方法があるんですが、レントゲンも見ないで正しい構造に治すのはほぼ不可能です。
D.C(ドクターオブカイロプラクティック)といって米国の方では医者と同じくらいの権利がある整体師。(わかりやすく言っているので、実際には違いますが。。)
米国の実験でD.Cの有名な方を3人集めて、それぞれの患者に対する評価を聞くことをやったんですが、三人とも全然違う見解を発表したそうです。
ですから構造を評価するには、はっきりと形の見えるもの「レントゲン」がないと構造の治療は出来ない。というのが今の医学の先端になります。
日本ではまだまだ浸透してませんが。。。
なので私はレントゲンを見て構造を治す事をやっています。これだけでも絶大な効果があるんですが、レントゲンを見てもう手が付けられないというパターンがあるんです。
骨が癒合(くっついてる)していたり、人工関節であったり。。。
そういう場合は構造を治す事はできません。
でも、脳を治療する事は出来ます。脳波を特殊な方法でコントロールする事によって神経系の機能が上がって、筋肉、内臓器系の働きが増して、こういった様々な痛み症状が取れます。
脳波をコントロールすることによって痛みを抑えているホルモンもしっかり分泌されるようになるので直接痛みにも効果はあります。
更に脳がしっかり働けば構造(姿勢)をつくっているのも脳なので
結局 構造 機能 症状 に全てに効果がある ということになります。
難しい話になりますが、構造を治すというは その情報が脳にフィードバックされて
構造→機能→症状 の順番で効果が出てくるものなんです。
ですから直接、脳にアプローチしてあげると様々な効果があるんです。
タイトルに戻りますが、最近良く巷でも見かける 「最強の〇〇」
色々本読んでいるので、どの本だったか忘れてしまったんですが、漢方や薬に関する話で
一つの症状に関しての特効薬が注目されがちだが、症状の元になっている部分から治して結果的に色々な症状に効果がある漢方こそ最強ではないか?的な事がかかれてました。
これに当てはめていうのであれば腰の痛みを一秒でも早く取りたい!と思えば確かに注射を打ったり、薬飲んだりするほうが即効性があって特効薬に思えるかもしれません。
ただ原因が治っているわけではないので、また痛くなるでしょう。原因からしっかり治すことによってその症状は確実に治って行きますし、これから起こるかもしれないものも未然に防げます。
ただ人によって色々事情がありますから薬の方が良い時もあるかもしれません。ただ、しっかり根本から治す事はどんな症状にも効果があります。
FFで言うなら、私はこの治療をアルテマだと思っています。無属性でどんな敵にも効果がある。
敵が火属性ならブリザガの方が効果がある事もあるでしょう。
なのでケースバイケースですが、私はこの治療はどんな患者様にも効果があるものとして「最強の治療」だと思っています。